このスピードで書いていると、次回ニューヨーク旅行までに前回の報告が終わらないのではないか…と焦りを覚え始めた柚子です(苦笑)。
ということで、できるだけスピードアップしてお届けしたいと(できるか?)。
さて、今回のニューヨーク旅行で初めてステーキ専門店に訪れました。
一人旅だとなんとなく敷居高く感じるステーキレストラン……。でもまあ、ランチだったらいいかしら、と思って(だって、本当は肉好きなのです、私(笑))、老舗ヴォルフガング・ステーキハウスに行ってみました。
Wolfgang's steakhouse
公式サイトニューヨークいちのステーキハウスと言われているブルックリンの老舗・Peter Lugerで長年ヘッド・ウェイターを務めていたWolfgangさんが独立して作ったお店で、ニューヨークでも人気のステーキハウスだそうですよ。
私が行ったのは、54stのミッドタウン店。
ランチタイムは結構遅くまでやってるので油断して遅めに行ったら(14時すぎ)お客様ひと組しかいなかった(^_^;)。でも、快く入れていただきました。

クラシックで趣のある店内です。重厚な雰囲気。でも、お店の方が親切だったので居心地はよかったですよ。

最初のテーブルセッティング。

野菜不足を感じたので、シーザーサラダ。でも量が多かった。サラダパリパリで美味しかった~。

そしてメインのお肉!
フィレミニオンで28ドル(+tax)。でも、アメリカのお肉って食べきれない!っていう量を想像すると思いますが、これは程よい量。普通の日本人女性でも完食と思います。

焼き加減をお見せするため(ちょっとお見苦しくてすみません)。霜降りじゃない赤身のお肉なのに、ジューシーなのは絶妙の焼き加減だからか?
お肉好きとしてもとても満足できるお味でした!
お会計はステーキ、シーザーサラダとアイスティ、税金とチップで58ドルくらい。お昼にしてはちょっと贅沢ですが、ま、旅行中だし(笑)たまにはいいですよね~♪ お肉美味しかったし。
ここのお店も素敵ですが、お一人だったらタイムズスクエア店の方が一人客が多そうなので、入りやすそうな気がします。ミットタウン店は重厚、タイムズスクエア店は最近できたお店なので(外から見ただけですが)明るくてきれいでした。